平渓郷 元宵放天燈

「天灯」とは、諸葛孔明が発明したとされる熱気球の一種で、平陽で孔明の軍が司馬仲達の軍に包囲された際に、天灯によって救援を要請したと言われています。中国の南部では、元宵節に天灯を放ち、無病息災を祈る習俗があり、特に台湾の平渓郷では、大規模な「放天燈」と呼ばれるイベントが行われています。−Gigazineより引用

幻想的なイベントだけど、これって飛ばしたあとどうするのかな。捨てるの?七夕の短冊は神社で燃やしてもらうけど。
どうせなら、終わって落ちてきた天灯は見ず知らずのものだけど、持ち帰って短冊みたいに神社で燃やしてもらうなりして自分以外の無病息災を願ってあげられるような行事になってほしい。


クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険


クレしんの劇場版。初期の映画は不気味でシリアスなものが多くて好きです。単純に面白いし。
ぶりぶりざえもんが出てくる数少ない作品だけど、これよりも後の作品「ブタのヒヅメ」のような勇姿は見られず、かなりの役立たずぶり。アクション仮面やカンタムロボも珍しく、へっぽこ人造人間ポンコツロボと化していました。


「おヒナ〜!」こと雛形あきこの歌うEDが良い…。本人役で声優初挑戦

ラスボスは一部で有名なよう。カウンター強すぎ

カーネルの真髄見せたあとの至福そうな顔…


それた。「紹介料いちおくまんえん…ローンも可…」

再開

暇すぎるので再開します。見事な三日坊主…。この頃植物に興味持ち初めて、ある意味絶妙なタイミングでここから離れてしまった。いやまあ本当は漫画とかも紹介しようと思ってたんですけど、思ったより面倒だったんで…こっちが本当の理由だったりするんだけど…。

これから京都やらフランスやら行くんで益々孤独だから、軽い感じで続けていきますよ。やっとパソコン手に入れたしな。過去の記事は携帯で頑張ってたんだけど、その感じが恥ずかしいんで見なくていいです…。



今年のテーマ、ノリと雰囲気は軽く、中身は深くって感じで一発目。チャップリンの独裁者から。

Yantra - James Whitney

抽象アニメーションの先駆者、ホイットニー兄弟のジェームズホイットニーが制作した抽象映画です。
歴史上はじめてCGを使って映画を作った二人。


もう50年以上前から多種多様な表現方法があるのに何も知らずに時間を受け止めていくのが怖い。

Inspirace by Karel Zeman

カレル・ゼーマン作品集 [DVD]

カレル・ゼーマン作品集 [DVD]

カレル ゼマンです、チェコアニメーションの巨匠。この作品集の二つの作品のうちのひとつがこれ。
水玉の幻想

チェコの伝統技術ボヘミアングラス、それを少しずつポーズの異なる人形に‥気が遠い作業。


光があたり美しくきらめく人形は、絵では見えないリアルな幻想を魅せる。

キョロちゃん

キョロちゃんは可愛らしい話から感動する話、シリアスな話まであります。僕はシリアスな話が好きですねー。赤いパンツとか双六とかシバシバとか‥結構怖い。


キョロちゃんにはとてもセンスを感じます。

一期と二期でopとedが変わるんですけど、僕は一期のココナッツ娘とWhite berryの方が好きですね。なんかノスタルジックな感じがして。
チョコバナナのクロワッサンサンド食べたい。


追記

他の方のブログを拝見したところ、キョロちゃんの監督は、ドラえもんクレヨンしんちゃんの児童アニメで著名な本郷みつる氏でした。